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二層うだつ
こんにちは。
つるぎ町にも春がきました。桜があちらこちらで満開です。
明日は天気予報によると雨らしいので、今日あたりお花見に行かれている方も多いのでは
お花見楽しいですよね。桜を肴にお酒やお弁当に舌つづみを打ち、家族や友人達との会話に花が咲きます
でも・・昔は桜より梅が人気が高かったそうですよ。万葉集には桜を詠んだ歌より梅を詠んだ歌が多いらしいです。
今朝のテレビで言ってました。
・・・・・・・ハイ。うけうりです(笑)万葉集読んだことありません
さて、今日はつるぎ町の
二層うだつの紹介です。
うだつは江戸時代に作られ、隣家からの火事を防ぐために、防火壁に立派な屋根がついているものです。
つるぎ町のうだつは防火壁が段になっていて全国的にも珍しいです。
隣町、脇町にもうだつも町並みが残り、観光スポットとなっています。
脇町のうだつより少し華やかなのがつるぎ町の二層うだつです。うだつ正面に家々によって飾り絵や家紋などをほどこしています。
昔、つるぎ町は江戸時代中期から、たばこ産業を中心に商業の町として発展してきました。
脇町は城下町、つるぎ町は商人の町なんです。
脇町のうだつの町並みは整備され江戸時代のロケーションですが、つるぎ町の町並みは現代と歴史ある町並みが合わさり探索には楽しい場所です。
4月12日〜14日まで「桃花遊々」という旧暦の桃の節句を祝うイベントがあるそうです。
機会があればお越しください
それでは、また
アンパンマンミュージアム
こんにちは。
四国は昨日暖かく春一番が吹きました
が、一転して今日は冬の寒さです(>_<)
でも梅の花も咲き始め、今朝はうぐいすが鳴いていました。春も間近ですね。
今日はアンパンマンミュージアムとその近くの滝を紹介しますね
アンパンマンの作者やなせたかしさんの出身地、高知県香美市に「香美市立やなせたかし記念館」があり、アンパンマンミュージアムとして親しまれたくさんの子供達が訪れています。
スタッフも今回初めて子供と行ってみてとても楽しめました。
館内では写真撮影も可能で子供があちらこちらにいるアンパンマンや仲間たちを見つけては喜ぶ姿をたくさん撮りました(親ばかですね
)
都会のアンパンマンミュージアムほど派手ではないと思いますが、スタッフ家族はもちろん、たくさん訪れていた家族連れの皆さんみんな楽しんでいました
時間があうとアンパンマンの着ぐるみ?にも会えます。
外の公園も広く、暖かくなったらお弁当持参で行くのもいいなと思いました。
さて、アンパンマンミュージアムから北へ少し行くと「轟の滝」という看板があります。
滝好きのスタッフ。通り過ぎるわけにはいきません(笑)
轟の滝は落差82m、3段の滝で日本の滝百選に選ばれています。
この滝には平家落人一門の娘、玉織姫が父と永遠の別れをして滝に棲む大蛇の妻になったという伝説があるそうです。
滝壺の色は吸い込まれそうに青く綺麗で、鳴り響く滝水はその大きさを伝えてくれます。
感動してしばらく眺めていたかったですが、南国土佐とはいえ冬の山。
寒さに負けて車にすぐ飛び乗ってしまいました
アンパンマンと大自然の中の滝。近くに行くときは寄ってみてくださいね。
春が楽しみだけど黄砂や花粉、寒暖の差で体調も崩しやすい季節です。
ご自愛くださいませ。
それでは、また
吉野川の竹林
こんにちは。
毎日、寒い日が続いていますが皆さま体調はいかがですか?
つるぎ町はインフルエンザ警報がでているようで、手洗い、うがい、加湿には気をつけています。
寒いと体の免疫力が低下するんですが、この免疫力を高める補助をしてくれるのがバナナやりんご、キウイだそうです。
病気の予防策の一つにとりいれてみてくださいね。
予防策といえばスタッフのブログにもよく出てくる吉野川は日本3大暴れ川の一つですが、昔の人はこの暴れ川の洪水から身を守るため竹を植えてきました。
池田町あたりから下流に向けて50キロほど吉野川沿いには竹林が植わってます。これは日本最大級
らしいです
今では、堤防の建設技術も進み、また吉野川が氾濫するほどの雨も少なくなり竹林もかつての役割から吉野川の景観の一つとして存在しています。
子供の頃から当たり前のように見てきた「里の風景」。
東西に流れる吉野川とそれを挟むように竹林が伸び、西の空に陽が沈む瞬間はとても美しいです。
カメラや携帯で撮影している人も多く、スタッフも下手ながら夕日の写真をいつかUP
したいとおもいます。
写真は去年の台風時の吉野川と、ちょっと山手から見た吉野川です。
それでは、また
池月
こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
2013年最初はスタッフの地元「美馬郡」の 美馬 の由来の紹介です。
2005年3月まで美馬郡は脇町、穴吹町、小屋平村、美馬町、半田町、貞光町、一宇村からなっていました。しかし平成の大合併により美馬市として脇町、穴吹町、木屋平村、美馬町が、美馬郡つるぎ町として半田町、貞光町、一宇村が新しく誕生しました。
この美馬は昔数多くの名馬を産出したことから「美馬」と呼ばれるようになったそうです。
また、平安時代の末期 「源頼朝」 の愛馬となり、後年「宇治川の戦い」において、佐々木四郎高綱が騎乗し、先陣争いに勝利した名馬「池月」は、美馬町に生まれ育ったと伝えられています。
(看板より)
そしてこの「池月」は、池の深みに落ち溺れ死んだ母の面影を慕うあまり月明かりで映しだされた自分の姿を母と間違い月夜の池に何度も飛び込むこの子馬をいつしか「池月」と呼ぶようになったそうです。
美馬町に池月公園がありこの伝説の説明書きを読むと、年のせいか涙もろくなったスタッフはホロリ
としてしまいました。
そんな由来に元づく美馬がスタッフは好きで縁もありずっと住み続けています(笑)I LOVE地元
それでは、また
今年も終わり・・・
こんにちは。
久しぶりの更新です
つるぎ町は雪が舞っています
みなさんお正月の準備は終わりましたか?慌ただしく準備されている途中でしょうか?
年末ってなんだか忙しく感じますね。実際忙しいですが・・
今年も亀吉製麺をご愛顧くださり、ありがとうございました。
そして、つたない文章ですがブログを読んでくださりありがとうございます。
来年もみなさんに「美味しい」と思っていただける素麺を作るため、社員一同頑張っていきます。
スタッフもこまめな更新を目標にもっと四国のいいところを紹介していきます
それでは、よいお年をお迎えください