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スタッフブログ
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寛永通宝
こんにちは
梅雨入りしました。
カエルが盛んに鳴いていてやかましいくらいです・・。
子供の頃はへっちゃらで触れていたカエル。
思い出せば酷いことをしたこともあります。 あの時はごめんなさい
だけど、いつからか見るだけで
げっっ！
と、思うようになりました。
さて、今日は香川県、観音寺市にある「寛永通宝」を紹介したいと思います。
おーとーこだったーら♪
ひとつにかーけーる〜♪
かけてもつれた
なぞをとく
だれがよんだか だれがよんだか
銭形平次〜♪
テレビで見たかたも多いとおもいます。
砂浜に造られた大きな砂絵。
これ、誰がなんのために、どうやって造ったか謎らしく
土地の村人が一夜で造り領主様を歓迎した説が有名ですが
一晩で造れるー？何人村人おったん？
砂って結構重たいしー・・？
いろいろ思うところありますが、昔の人は重機もないのに大きな城を建てたり、砂浜にこんな大きな砂絵を造ったり・・・例え一晩でなくても凄いなーと思います。
ナスカの地上絵みたい
そして、この銭形砂絵を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなるそうです。
えぇぇぇー マジでっっ？
ぜひ、日本全国民の皆様に見ていただきたい！（笑）
写真はお昼だったので砂絵の影がなく、見づらくなりました。
記念撮影されるなら午前中、もしくは夕方がいいかも知れません
それでは、また
うみがめ博物館 ��
こんにちは
毎日夏日が続いているつるぎ町です。
来週から不安定な空模様の週間お天気予報でしたが、梅雨がやってくるのかな・・
そうめんは気温や湿度の変化にデリケートで、麺作りの過程では長年の経験と麺を作りつづけているからこその「勘」が必要になってきます。
なので、スタッフはお天気予報だけには詳しくなったマニア(笑）←まだまだ先輩スタッフにはかなわないヒヨッコ者です
先週うみがめ博物館を紹介しましたが、そこから奥にしばらく走ると
「えびす洞」が、あります。
えびす洞は
「日和佐町周辺の海岸は、打ち寄せる太平洋の荒波に浸食されていたるところに大小の海蝕洞がみられる。
なかでもこの恵比寿洞は標高52ｍの岩山に内部が幅32ｍ、高さ31ｍの半円状に貫通しており県内では最大のものである。
荒波が押し寄せると洞穴の中で轟音を発し出口から噴出する様は実に壮観である。
山上には展望台があり傍らに夫婦和合の神として恵比寿洞神社が祭られている。洞穴には町指定天然記念物の （イワツバメ）が生息している。」
と案内看板にありました。
午後に立ち寄ったので潮が満ちてきていたのか、普段からなのかわかりませんが、なんせ轟音と打ち付ける波が迫力あって怖かったです。
あぁ・・吸い込まれそう。落ちたら絶対無理やな・・自信ないわ。海女さんとか凄い！
いや、海女さんはこんな荒れやすい場所には潜らんけど・・
スタッフは山の人なので、海が怖いです(-_-)
海水浴とか足の届くところで浮き輪使用で大満足だし。
写真撮ってはよ帰ろう
って親の気も知らず、子供は初めて見る波に大興奮
「おおぉ！おおぉー！
あはははー」なにが楽しいのか・・子供のツボはわかりません・・・
山上まできつい階段をエッサエッサ
登り見えた景色は遙か彼方までキラキラと輝く太平洋。昔、このあたりから船が出ていて、恋人を送り出した人がしばしの別れを惜しみながら大海原に消えていく船を見送った場所らしいです。
きっといろんな物語がある場所なんだろうな。
スタッフは夫と結婚前にも訪れたことあるのですが、恵比寿洞神社が恋の神様とは知りませんでした。
ご利益はわかりませんが、近くにきたなら立ち寄ってみてください。
ただ、当たり前なんですが
海がしけている時や、台風時には決して行かないでくださいね。
それでは、また
うみがめ博物館
こんにちは。
いいお天気が続いていましたが、せっかくの日曜日、久しぶりの雨が降り出しました
でも、子供は祖父母と飛行機
を見に行く約束をしていたので、雨の中出かけていきました。ニコニコと孫を抱え、孫と遊ぶために買ったアンパンマンのボールを提げ出かける祖父の後ろ姿を眺めながら、
そのボール・・この雨の中どーーーするん？
と、見送り出したスタッフです。
子供、大好きな乗り物のため、祖父母、可愛い孫のため。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ・・
さて、今日は徳島の右斜め下にある美波町にある
「日和佐うみがめ博物館」
を、紹介したいと思います
先日テレビで
・・・海岸にヒルガオ
（ごめんなさい。ぼんやり見ていたテレビだったので覚えていません
←ちょっとは調べようーや・・）が咲きました。この花が咲くとアカウミガメが産卵に訪れる時期になります。な事を聞き、行ってきました。
美波町の大浜海岸は全国でも数少ないウミガメの産卵地であり、また珍しいウミガメの博物館があります。
大きく、派手な博物館ではないですが、飼育されているウミガメがたくさんいて、時間帯により餌やり体験が無料でできます。
ウミガメの生態を展示物などから学ぶと、改めて生命の神秘に驚かされ、感動します。
最近はインターネットで簡単に検索していろいろな情報が学べますが、実際に見て感じてほしいと思います。
飼育されているウミガメの中に飼育されている亀の中で国内最高齢の「浜太郎」がいます。昭和２５年生まれ、今年６３歳。
探してみてください
前後しますが、餌やり体験ではキャベツをウミガメにあげれます。
海にも砂浜にもキャベツはないのにな〜
そして、水槽の脇にいるだけでウミガメが寄ってきてくれます。
鯉のようで(笑）かわいいです。
この日はウミガメの産卵を控えてのためか、企業の方や、ボランティアの方が海岸の清掃をしていました（写真の人ゴミを提げています。知らない女の子・・ポーズ決めてくれてます笑）
ウミガメの産卵数が減少していると聞きましたが、今年もウミガメが産卵に来てくれますように。
たくさんの赤ちゃんが海に帰っていけますように・・・
この日の翌日、やはりニュースで知りましたが、近くの海岸に今年初のウミガメが産卵に訪れたらしいです。
それでは、また
祖谷渓谷
こんにちは。
続けての更新です。
この間の日曜日。朝からいいお天気でした
（太陽は一つしか出てなかったけど、こんなイメージ）雲ひとつない青空。
日本晴れってこんなんをいうんじゃ。家にこもっているのはもったいない！
ということで、祖谷に行ってきました。
さすがゴールデンウィーク。
普段は静かな山も賑やかで。
大阪、名古屋、宮城、愛媛、福山・・他いっぱい。県外ナンバーの皆さん祖谷を楽しまれていました。（たぶん・・話してないけど）
舟下りとかかずら橋とか・・前に書いた妖怪とか。
舟下りは一度体験してみてください(*^_^*)
舟からの景色が最高です。
今の時期は鯉のぼりが飾られています。
祖谷は渓谷が多くかずら橋は代表的ですが、あちこちの渓谷に架けられた橋はスリルがあります。
この日は「龍宮崖公園」でお弁当を食べたのですが、公園にいくまでの橋。
高所恐怖症の方はお控え下さい。
そんな眩暈しそうな高さです。
数メートル先を人が歩いていたら・・橋が揺れています。酔いそうになります。
ぜひ、好奇心で橋を渡り、下を覗きこんでみてください。鼻の下が伸びます。（・・・ごめんなさい。くだらないことを言いました）
眼下に広がる美しい緑や、エメラルドの川の色にきっと感動してもらえると思います。
きっとどこにでもある光景かもしれないのですが、スッタフは祖谷の渓谷が一番美しく徳島、いいえ日本の自慢するなら祖谷をべた褒めしたいくらいです。
（そうめんちゃうんか？！）
それでは、また
うだつ ��
こんにちは。
ゴールデンウイークですね。
皆さん家族や友達とお出かけでしょうか？いや、仕事ですよって方も多いでしょうか。
お出かけでも、おうちでゴロゴロでも仕事でも、いい季節になりました
と、言いたいですが・・昨日も今日も寒い！
北海道では雪が降ったとニュースでみましたし、徳島でも朝の気温が観測史上初めての最低気温を記録したとか・・（いつから観測しているんだろ？）
暑すぎるのも困るけど、いつまでも寒いとそうめんが売れません(笑）
今日は前の続きになりますが「脇町のうだつ」の紹介です
吉野川の北岸に美馬市脇町はあり江戸時代に城下町として形成され、江戸時代中期から明治にかけて藍の集散地として栄え、その後衰退するも明治38年ごろから養蚕に転換し、繭の集散地となり昭和１０年頃まで栄えに栄えたそです。
（うだつの町並みと町家の歴史 より）
脇町のうだつは全長４３０ｍあり、舗装や建物の改修もしていてとにかく綺麗です。
江戸時代ってこんな感じで賑っていたんやな〜と町並みを歩いて想像にふけいってしまいます。
・・やっぱり大きな庄屋さんあって、悪代官おって、夜にろうそく灯した部屋でなんやら密談して、人のいい町民や小作人の人らいじめて・・・・ここらで正義のヒーロー登場 （時代劇みすぎ）
ただ、馬車？でなく車が行きかうので
平成の世にすぐもどれます（笑）
つるぎ町のうだつの町並みとは違いはあるものの、家格や身分の象徴として競ってうだつをあげたらしいです。
魔除けの鬼瓦も家々で顔が違います。
お洒落なカフェもあるし、もっと歴史見て見たかったら図書館もあるし、お土産屋さんなんかもあるので楽しいと思います
それでは、また
